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~差別生まぬよう 映画『福田村事件』から学ぶ~人権講演と映画のつどい

印刷ページ表示 更新日:2025年7月25日更新

 

開催概要

2023年に映画化された『福田村事件』の上映とあわせて、日本近代文学者の大和田茂さんから、『亀戸事件・福田村事件』の真相やその時代の差別意識、『福田村事件』がもたらしたものは何かなどについてわかりやすく解説していただきます。映画を見ながら、改めて人権について考えてみませんか。年代問わず、お気軽にご参加ください。

人権講演と映画のつどいチラシ

~差別生まぬよう 映画「福田村事件」から学ぶ~人権講演と映画のつどいのチラシはこちら [PDFファイル/937KB]

日時

令和7年9月20日(土曜日)午後1時30分~5時(開場:午後1時)
※講演と映画の2部制

会場

小千谷市民会館大ホール(小千谷市土川1-3-3)【地図】

第1部・講演

演題

「惨劇はなぜ生まれたか ~亀戸事件・福田村事件から差別問題を考える~ 」

講師

大和田 茂(おおわだ しげる)さん(日本近代文学研究者)

講師プロフィール

東京都生まれ。法政大学大学院博士課程修了。東京都立高等学校教諭、法政大学ほか非常勤講師を務める。

現在は退職され日本近代文学研究者として活躍されている。著書に『日本近代文学の潜流』(論創社)ほか、編著書に『一人と千三百人/二人の中慰 平沢計七先駆作品集』(講談社文芸文庫)。

第2部・映画上映

福田村事件ポスター

『福田村事件』(令和5年公開、137分、©「福田村事件」プロジェクト2023)

100年の時を超え、関東大震災直後の混乱の中で実際に起こった事件、『福田村事件』を題材にメガホンを取ったドラマ。群衆心理がはらむ危険性を描いている。キャストは井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、柄本明ら。豪華俳優陣の迫真の演技に注目。

定員

350人【入場無料】

申込方法

下記窓口で入場整理券を直接受け取るか、申込専用フォームからお申し込みください。電話での申込みは受け付けていません。

入場整理券配布窓口

市役所市民生活課、片貝総合センター、東山・岩沢・川井の各住民センター、真人ふれあい交流館、市民会館、ホントカ。、総合体育館、勤労青少年ホーム、あすえ~る

※休館日が異なりますのでご注意ください。

申込専用フォーム

下記URLをクリック、または、二次元バーコードをスマートフォンなどで読み取っていただき、接続先サイトで必要事項を入力してください。

https://logoform.jp/f/AA6ax

申込QRコード画像

申込締切

令和7年9月12日(金曜日)

※締切前に定員に達した場合、受付を終了させていただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

その他

  • 第1部の講演では、手話通訳、要約筆記を行います。
  • 第2部の映画上映は、日本語字幕付きです。
  • 保育ルームの申込受付も行います。
    利用希望の方は、9月12日(金曜日)までに市民生活課または入場整理券申込フォームからご予約ください。
    利用料:子ども1人につき300円
    定 員:4人

北朝鮮による拉致問題を考えるパネル展も同時開催します

多くの方に拉致問題等について理解を深め、関心を持ち続けていただくためにパネル展を同時開催します。横田めぐみさんの父・滋さんが撮影した家族写真や佐渡市で拉致された曽我ミヨシさんの写真などが展示されます。
拉致問題について一緒に考えてみませんか。この機会にぜひお立ち寄りください。

会場

市民会館1階 ホワイエ

展示日時

9月20日(土曜日)から9月28日(日曜日) 午前9時から午後5時まで 

入場料

無料

 

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